佐川美術館へ
2013年 06月 10日
先日、私の美術館への おでかけ好きを知って
佐川美術館への招待券を頂きました。
滋賀県、特に烏丸半島の方にはよくお出かけするんですが
その途中に通る『佐川美術館』
・・・いつも気になっていたんです。
大橋を渡ってすぐ、琵琶湖を西に臨んだ とても眺めのいい湖岸道路沿いに美術館はあります。
建物が見えた時から、
えーーー!?!?
こんな素敵な美術館だったんだーーー!
とびっくり
アプローチは、道から水面が繋がっているような感覚に陥り、
また、建物は、水の上に浮かぶ切妻屋根の神殿のよう
(私の写真では全然素敵さが伝わりません。。)
最初に出迎えてくれる彫像
・・何故か4歳にもなってのベビーカー
思いの方向へ動かせる、
美術館の途中で嫌嫌と立ち止まらせないという作戦です。
普段乗らないぶん新鮮で、喜んでいるよう。。
子供の受け入れも 歓迎してくれるようで、入り口で、子供向け鑑賞パンフレットを頂けました。読んでます。
外観だけでなく、中の設計も素敵☆
あ、もちろんコレクションもですが
コレクションは 主に
日本画家・平山郁夫さん
彫刻家・佐藤忠良さん
十五代樂吉左衞門の陶芸(樂茶碗)
の作品です
今回は企画展として 千住博さんの源氏物語展があったんですが
『ウォーターフォール』や『クリフ』の作品もあって
ミーハー心も満足です!
佐藤チュウリョウさんの作品もとっても良かった。
ブロンズ像なのに、柔らかな雰囲気を纏った魅力的な人物像ばかりでした♡
海外の油画作品や、現代美術もいいですが、
そういった作品を見て、激しく心揺さぶられるのとは違って
日本画や焼き物の作品は ほんとに静かに心に染み入るように見れますね。
中の感じをもう少し//
水面が見える、渡り廊下 新しい建築物に長持の椅子??
ピンぼけボケなんですが、休憩コーナー
格好イイ
などなど、入ってから出るまで全ての設計や調度品がとても素敵です。
そして、その空間に居ることが 気持ちがいい。
建物で、こんな気分になる美術館は『金沢21世紀美術館』以来
(21美//こちらの建築はSANAAさんですね)
ミュージアムショップの前で硝子越しに。
自然の中に体を委ねて気持ちが良いというのはありますが、
こちらの美術館の洗練された建物や作品の美しさは、頭の中を気持ちよくしてくれます。
今回わたしの一番のお気に入りだったひと
『帽子・夏/佐藤忠良』
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
そしてそして、いつも訪れる場所 『道の駅 草津』へ
子供はヤギやウサギと戯れ、
私は滋賀産の美味しいお米や 大好きな小鮎の甘露煮などを買い求め
最後は、烏丸半島の広場で遊んで☆
頭も心も気持ち良くなった一日♪
*** CHICCA glass accessory ***
佐川美術館への招待券を頂きました。
滋賀県、特に烏丸半島の方にはよくお出かけするんですが
その途中に通る『佐川美術館』
・・・いつも気になっていたんです。
大橋を渡ってすぐ、琵琶湖を西に臨んだ とても眺めのいい湖岸道路沿いに美術館はあります。
建物が見えた時から、
えーーー!?!?
こんな素敵な美術館だったんだーーー!
とびっくり
アプローチは、道から水面が繋がっているような感覚に陥り、
また、建物は、水の上に浮かぶ切妻屋根の神殿のよう
(私の写真では全然素敵さが伝わりません。。)
最初に出迎えてくれる彫像
・・何故か4歳にもなってのベビーカー
思いの方向へ動かせる、
美術館の途中で嫌嫌と立ち止まらせないという作戦です。
普段乗らないぶん新鮮で、喜んでいるよう。。
外観だけでなく、中の設計も素敵☆
あ、もちろんコレクションもですが
コレクションは 主に
日本画家・平山郁夫さん
彫刻家・佐藤忠良さん
十五代樂吉左衞門の陶芸(樂茶碗)
の作品です
今回は企画展として 千住博さんの源氏物語展があったんですが
『ウォーターフォール』や『クリフ』の作品もあって
ミーハー心も満足です!
佐藤チュウリョウさんの作品もとっても良かった。
ブロンズ像なのに、柔らかな雰囲気を纏った魅力的な人物像ばかりでした♡
海外の油画作品や、現代美術もいいですが、
そういった作品を見て、激しく心揺さぶられるのとは違って
日本画や焼き物の作品は ほんとに静かに心に染み入るように見れますね。
中の感じをもう少し//
水面が見える、渡り廊下 新しい建築物に長持の椅子??
ピンぼけボケなんですが、休憩コーナー
格好イイ
などなど、入ってから出るまで全ての設計や調度品がとても素敵です。
そして、その空間に居ることが 気持ちがいい。
建物で、こんな気分になる美術館は『金沢21世紀美術館』以来
(21美//こちらの建築はSANAAさんですね)
ミュージアムショップの前で硝子越しに。
自然の中に体を委ねて気持ちが良いというのはありますが、
こちらの美術館の洗練された建物や作品の美しさは、頭の中を気持ちよくしてくれます。
今回わたしの一番のお気に入りだったひと
『帽子・夏/佐藤忠良』
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
そしてそして、いつも訪れる場所 『道の駅 草津』へ
子供はヤギやウサギと戯れ、
私は滋賀産の美味しいお米や 大好きな小鮎の甘露煮などを買い求め
最後は、烏丸半島の広場で遊んで☆
頭も心も気持ち良くなった一日♪
*** CHICCA glass accessory ***
by chicca-glass
| 2013-06-10 16:37
| Life